美容とグルメとショッピングの国、韓国は女子の味方デス
この夏は、親戚の中の女性のみの合計6人(老人2、子供2、中年2の構成)で、
韓国へ2泊の旅行でした。
男性陣は日程が合わなかったり、そもそも気乗りしない様子(観光とか男性にとって興味のある要素がなかったらしく)で、女性のみになったのです。
女性のみの韓国はもう、それはそれは楽しく(笑)、
買い物→ごはん→ちょっとお城観光→足つぼマッサージ→NANTA
(セリフ無しの笑える舞台)→また買い物、みたいなルーティーンでした
子供(6歳と11歳)にはあまり楽しくないかも、と心配しておりましたが、
そこは女子なので、コスメを買いにいった母親たちのお供をしながらも、自分たちもテスターのマニキュアを物色して楽しんでたり。
やはり、女子は生まれながらに女子!
あと、NANTAはかなり楽しめた様子で、また見たい!!と帰国後にも言ってましたね。
まあ、でもさすがに、長時間暑い中を連れまわすのも申し訳ないので、ホテルの部屋で祖母たちの昼寝(?)の間は、二人でホテルで塗り絵(それも韓国のLINE Friendsショップで同じのを買ってあげたやつです)などを塗って遊んでました。(マニキュアといい、塗るという行為が好きなんですね笑)
LINEフレンズのショップやおしゃれな街中で、インスタ用の写真を撮ってたり。
今の子供たちは、親同様、生活の中に既に携帯で写真を撮るというのが日常みたいです。(うちの6歳はまだ幼稚園なので、携帯持ってませんが)
それはそうと、正直、韓国コスメに疎かった私たち。
一度も使ったことありませんでしたが、数あるコスメショップをはしごして、
いろんなテスターを使いながらショップのお姉さんが説明してくれました。
それで、ホテルで使ってみて、あまりに感動してまた翌日買い足したり。
いや、本当にすごいクオリティの高さですね。
日本のドラッグストア並みのプチプラなのにも関わらず、効果は高級化粧品並み!!
だからみんな、韓国に足繁く通うわけかー!と、今更知った私たち。
なんなんだろう、どうして日本ではこうじゃないんだろう?
外国で、合理性のある事態に遭遇した時、いつもすぐ考えちゃうんですよね。
”本当は出来るはずなのにな、なんで日本でこれが出来ないんだろう。”
”この素敵さを日本国内でも享受するために、自分で出来ることはなんだろう。”
(今回の場合は、日本のコスメ技術は高いハズなのに、どうしてドラッグストアでこのレベルの品質ものをこの価格で売れないのかな。。。だって、外食の価格は正直韓国だってそんなに安いわけじゃないのに?? 韓国では国家政策としてコスメ業界に助成金でも出てるのか??とか。。。)
と考えちゃう性質なのですが、
とりあえず、日本のコスメ業界の大企業に訴えるよりも、
個人で沢山買っておいて、また足りなくなったら韓国へ行く、という普通の選択肢に落ち着きました笑
ちなみに私、海外のおしゃれ家具が大好きなのですが、
それも、日本だと何にもおしゃれ要素のないノッペリとしたデザインの家具が、
高く売ってたりしますが、海外のサイトを物色すると、おしゃれなのが安く売っているわけです。
絶対リーズナブルな価格で手に入れたい!と思いましたが、欲しい商品がそもそも日本に配送していなかったりするパターンもあり、、、
でもあきらめきれず、海外からなんとか自宅へ安く配送まで出来るルートを、自分で開拓しました!!
そのおかげで、カーペット(日本ではまず巡り合えないデザインのもの、あっても10~30万はしますね)やフカフカのパーソナルチェア、リビングのキャビネットまで、
送料込でも日本で買うよりずっと安く手にいれることが出来るようになりました。
ちなみに、今回どうしても欲しかったカーペットとチェアがこれ。
ジャングルの中にあるリゾートに来た小説家が座る場所、というのがこの部屋のテーマなんです笑
日本だとカーペットの種類も少なすぎて、こういう色柄自体、日本では買えないデス涙
↓
人間の執念ってすごいですよね。
このインテリア熱を他にも活かせると良いのですが!
話はそれましたが、そんなわけで、
韓国コスメを愛用している毎日です。
ちなみにですが、それこそカタツムリ成分やらゴールドやら、色んなコスメを買いましたが、どれもそれぞれ素晴らしかったです。
でも、その中でも感動だったのは、夕方まで顔が全くくすまない!!と私と従妹(両方40代)からの最高評価を得た(笑)のが、
KLAVUUというシリーズの、通称女優クリーム(backstage cream)と、
クッションファンデが、今回の一番のお気にいりです。
気になる方は、試されてみると良いと思います。
あ、でも、お肌が若干乾燥気味の40代には良いですが、若い方には向かないかも!
保湿力ありすぎて、あぶらの乗った魚のようにギラギラになるかもしれません!
今回は、健康とはあまり関係のない話でしたが、
この夏の思い出、ということで。
また思い出したように、韓国の話を書くかもしれません。
それでは、今日はこの辺で。