トドマツは、花粉症の新たな救世主なのか。他にも効果があると言われるものも・・・
春って、四季の中でもおめでたい象徴のような、イメージがあります。
日本では特に、国花である桜が咲くのに加え、入学・卒業などの行事が重なることもありますよね。
しかし、私個人としては、昔からあまり好きではない季節でした。
札幌出身の私にとって、春は雪解けの季節。(北海道ではGWあたりに桜の季節になります)
雪解けの季節の道路は、溶けた雪と、泥や土やほこりが混ざりあった泥水が、
水たまりとなっていて、車が通るたびにその泥水がかかりそうになる。
大雨の日に似てますが、その水は常に泥水です。
雨降りではないので傘は持っていません。
洋服にかかると、泥染みがついたままになってしまいます。
北海道の四季は、それはそれは美しく、
自然の素晴らしさを心から実感できる、ありがたい宝物のようなもの。
でも、街なかの春だけは、あまり美しくないのです。
花粉症の救世主は?
そして、大人になって上京し、だいぶ経ってから発症した花粉症!
このせいで、春はもっと鬼門になってしまいました。
耳鼻科に行って薬をもらい続けていましたが、それもなんだか面倒。
もともと薬があまり好きではないし。
しかも花粉症は、本当に厄介。毎年必ずやってくるから、たまりませんよね!
最近、その救世主として、トドマツのアロマオイルが有効だ、とテレビでも紹介されていたそうです。
スーパーに行ったら、MoriLaboという、トドマツ精油が含まれているスティック(マスクに塗る)が販売されていました。
このスティック自体はまだ試していないのですが、私自身としては、アロマテラピー1級の資格をもっていますので、普段からアロマテラピーは生活に取り入れています。
MoriLabo商品を見て、改めて気づいたのですが、
偶然にもトドマツの精油を、昨年の夏に北海道で購入しており、たまに使っていました。
同じ北海道のハッカ(ペパーミント)と混ぜて、ディフューザーで楽しんでいますが、
確かにスッとするような??
でもですね。
トドマツ以前に、私の花粉症は実はだいぶ良くなっているので、正直トドマツの効果をどこまで感じられているか、定かではありません。
というのも、やはり私はビタミンD3サプリ信者なのです。
(何度か書いているような。。。すみません)
以前も書きましたが、オーソモレキュラーで処方されたビタミンD3を、当時は一日あたり15000IU摂取していましたし、それ以降も自分で様子を見ながら量をコントロールしつつ継続中です。
現在は、朝5000IU、夜5000IUを摂取していますが、花粉症の症状があまり出ません。
もちろん、ビタミンだけではなく、発酵食品や玄米食などで快便を心がけたり、栄養のある食事を意識的に取るようにはしています。
ただ、これも、ビタミンDだけのおかげか??というのは証拠がありません。
カイロプラクティックによっての改善もかなりのウエートを占めていると実感しているからです。
私は良いカイロの先生に出会って以来、姿勢の改善だけではない、カラダの好調さを体験しました。
正直、期待以上の効果でした。
連なっている1個1個の背骨に繋がる神経は、それぞれの機能をもつ部分に繋がっていて、背骨を整えることによって各機能の改善が見込める、といった内容を、先生が言っていた気がします。
これを知ってから私は、人間の体にたいしての興味がもっと沸いてきたのでした。
他の代替療法も多数?
また、ある調査によると、アレルギー性鼻炎には鍼治療も有効だ、という記事もあります。
鍼治療は「生体の流れ」のバランスを回復し、アレルギーのある人の生活の質を改善できることが示された、という内容ですが、こちらも証拠はありません。
参考文献:
飲むサプリの品質にも一応こだわっています。
まず日本の大手メーカーのもの(少なくとも宣伝をしている会社)は、避けています。
莫大な広告費を払っているのに安価なサプリは、怪しいからです。
記載してある栄養素の量や質は、見た目にはわかりませんが、
きちんと作っているサプリは、宣伝もそれほどしていないうえに、結構高いです。
でも、効果を実感したいのであれば、きちんとしたサプリを取った方が良いのは明らかです。
ちなみに私は、ビタミンD3については、タラ(魚)の肝臓由来のものが原料になっているものを、意識的に選んでいます。
信頼できるオーソモレキュラーのドクターから購入していたものが、その原料だったからです。
自分に効果があったものであれば、積極的に取り入れる。
そうでなければ、やめる。
これに尽きます。
それから、他の代替療法として、
ウコンを調味料として使った料理も効果があるとされています。
ウコンについての研究で、アレルギー反応の抑制や、充血を除去する作用があることがわかっているようです。
他には(証拠が少ないですが)、下記の食品を食事に取り入れた後に違いを感じる人もいるそうです。
1、低木フキ、PAフリー(欧米では、副作用のあるピロリジジンアルカロイド(PA)フリーのものがサプリとして販売されています)
2、スピルリナ
3、トウガラシ
4、ビタミンC
5、魚油
6、ハチミツ(※海外サイトでは、その土地のはちみつを食することが良く勧められています。これは、その土地の花粉に慣れることでもあるようです。しかし、ミツバチにアレルギーのある人は未処理の蜂蜜を食べてはいけません。)
上記の参考文献:
まとめると、
あくまでも個人的な意見ではありますが、
どれか単体での対症療法ではなく、いくつかの要素を、一定期間継続して、
体質改善をしていくことが大切なのかな、
という気がしています。
そして最後に、
あまりにも辛い場合、眠れないと最悪なので、代替療法に頼りすぎないことです。
(私は、花粉症初年度、花粉症だと気づかずに風邪薬を飲んでいて改善せず、横になるとあまりにも鼻づまりがひどく眠れなくて、椅子に座ったままの就寝を試みたことがあります。毎日、疲労感しかありませんでした。)
自然療法にこだわりすぎてあまりにも辛い思いをするのは、メンタルヘルス的にも良くないと思いますし、眠れないと、結局、免疫が下がってしまいますよね。
辛い場合は、抗ヒスタミン薬などを病院で処方してもらって体調を整えてから、
次の花粉の季節までの長い時間をかけて、体質改善に取り組んだほうがラクです!
自分への最適な方法を、あきらめずに探っていきましょう!
そして、年齢を重ねても、健康なカラダに近づく努力をしていきたいものです。
それでは、今日も有難う御座いました。
分子栄養学(オーソモレキュラー)で抜け毛が減った!?予想もしなかった結果について
以前の投稿で、オーソモレキュラーについて書きました。
体に起こった変化についてお伝えしたのですが、その時点ではまだ気づいていなかったことがありました。
それはズバリ、抜け毛が減ったこと!!
これは正直、全く期待していなかったし、私はそもそも剛毛と言って良いくらい髪が固くて多いほう。
むしろ気になるのは、数年前(主に産後)から白髪がとても増えたことだったので、
意識がそっち方向に向いておらず、これに気づくまで時間がかかりました。
しかし、ある日ふと気づいたのです。
毎日のお風呂のあと、排水溝にたまった髪の毛ゴミを取るのですが、
「あれ?今日はゴミが少ないな。髪、ちゃんと洗ったはずだよね??」と。
そして、それ以来ずっとそんな日々が続いており、いまだに継続しているのです。
これは、逆算して考えると、オーソモレキュラーの先生に処方してもらったサプリを、3か月飲み続けたあたりから始まった現象でした。
これは!と思い、気づいたときに薄毛の夫にも伝えました 笑
夫の場合、その後もその先生のところに診察に行くでもなく、自己流でサプリを飲み始めたようですが、さてどうなることか。
ひそかに、経過観察中です!
そんなわけで、決して侮れないオーソモレキュラー。
3か月継続した以降の私は、先生のところの高いサプリではなく、比較的安全(と思われる)なアメリカの会社のサプリを(食事に多少プラスする形の量で)iherbから購入して飲んでいます。
効果は、最初の3か月よりは薄いですが、ある程度、貧血や肌荒れなどの症状が落ち着いているので、悪化しない限りは、基本的にバランスの良い食事で栄養を取っていくつもりです!
多少のご参考までに、私が現在購入しているサプリメーカーは、
アメリカのsolgar社のもの(上画像)。
GMOフリー、グルテンフリー、小麦フリー、乳製品フリーと記載されているので、
ベジタリアンの方にも対応しているようですよ。
サプリを日本で購入する場合、あまり広告を大きくやっていて価格も安いものは、どうやっても質が良くないようですよ。
なぜなら、ご想像のとおり、莫大な広告費に対して製品の質にかけるお金を削らざるを得ないからです。そうでないと、価格をかなり上げない限り採算がとれません。
あと、このsolgar社の鉄サプリ、iherbで買えたのはキレート鉄なのですが、
オーソモレキュラーで処方されたときに飲んでいたのは、キレートではない鉄サプリだったので、若干違いもあるかも?と、勝手に思っています。
まあ、いつでもそうですが、カラダの反応を見て、合う合わないを見極めていこうと思っています。
それでは、また!
ズボラでもちゃんと見え!節約・簡単ワンプレート20品目ごはん
昨日のワンプレートおかず。
材料はいつもの通り、冷蔵庫にあるものだけです。
どれも、ものすごく簡単で時短レシピ!
そして、
大量に作り置きしておけば、明日のお弁当への転用も可能!
それぞれの材料から、主に取れる栄養素はこんな感じ。
・糸こんにゃくの焼きそば風(糖質OFFレシピ)
→食物繊維、ビタミンA、B1、B2、カリウムに鉄分ビタミンC、K、P
→ビタミンE、ビタミンB1、B2、ビタミンC、β‐カロテン、カルシウム、鉄分、カリウム等
・鶏ささみ肉のくるみドレッシング和え
→たんぱく質、ナイアシン、セレン、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸、マグネシウム、銅、亜鉛
・チーズ餃子
→たんぱく質、カルシウム、鉄分、リン、カリウム、マグネシウム、ビタミンA、B1、B2、E
・豆腐のグラタン風
→たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB1、B2、E、リノール酸、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、鉄分、リン、カリウム
★★★では、1つずつ、超簡単ずぼらレシピを。★★★
★糸こんにゃくの焼きそば風(糖質OFFレシピ)
1.糸こんにゃくをざっと茹でて水切り
2.1の間にキャベツとピーマン、ニンジンを細かく切っておく。
3.1と2を油を引いたフライパンで炒める。火が通ったら、塩コショウ、ウスターソース(なければ中濃ソースも可)
1.かぼちゃをところどころ皮をむき、一口大くらいに切って、茹でる
2.柔らかくなったらざるに上げ、水を切ってボウルに入れてつぶす。
3.2を塩コショウ、マヨネーズであえる。
★鶏ささみ肉のくるみドレッシング和え
1.ささみ肉を茹でる(筋は取らないでOK)
2.ゆであがったらざるに取り、少し冷めたところでほぐす。
その際、冷めすぎないこと。また、筋があれば取り除く。
3.2を有機くるみドレッシング(市販製品)であえ、いりごまを混ぜる。
有機くるみドレッシングがなければ、ごまドレッシングでもおいしい。
★チーズ餃子
1.市販の餃子の皮(四角いもの)にシュレッダーチーズを少量のせ、折って三角形にする。周りに少量の水をつけてくっつけたら、フォークで押していき、蓋をする。
2.1をオーブングリルで少し焦げ目がつく程度に焼く。
★豆腐のグラタン風
1.豆腐1丁をざるにあけ、ざっと水切り。
その後、耐熱ガラス皿に上からキッチンペーパーで押してつぶしながら広げる。
2.レンジで一度3分ほど温め、出てきた水を切る。
3.2の上にコーン、ケチャップ、マヨネーズ、シュレッダーチーズをのせ、オーブングリルで焼く。
(焦げ目がつく程度に)
☟
こんな状態になります。
子供も大好きなメニューなので、困ったときに活躍するレシピです♪
シュレッダーチーズは、セルロースの入っていない純粋なものをスーパーで見つけたので、それを使用しています。
マヨネーズは、アマニ油入りの比較的良さそうなものにしています。
ちなみに1人分にかかったコストは、下記の合計で約151円って感じですね。安っ!
スーパーでこういうおかず詰め合わせ買ったら、最低でも400~500円?と考えると、
自家製の安さを実感します~💦
(ほんとにざっくりの、内訳)
かぼちゃ 15g程度 約11円
餃子の皮 2枚 約10円(20枚入りで100円くらい)
チーズ 20g程度 約32円(250gで400円くらいのもの)
鶏ささみ 60g程度 約33円
コーン 1/3缶 約33円
糸こんにゃく 1/5パック 約20円
キャベツ 少々 約5円
ピーマン 少々 約7円
にんじん 少々 自家製なので無料
(ゴマ、調味料、スパイスなどの細かいものは、計算に含めず)
それではまた!
食事をとる順番~最初にご飯を食べちゃいけない理由
実は私、小中高と運動を欠かしたことがなく、そのため食事は常にがっつり系でした。
運動しているので太ることが全くないのと、お腹がしょっちゅうすくので高校時代は1日4食なんていう日も。。。(朝昼夜の他に、友達と学校帰りに食べるファストフードもがっつり。)
しかも、ごはん大好き!麺大好き!甘いモノ大好き!でした。
要するに、糖質オンパレードだったわけですね。
糖質をいきなりがっつり食べることが日常化し、その他のおやつも甘いモノたっぷり食べていれば、まぁ糖尿病まっしぐら!ってもんですよ。
今でこそ、なんてひどい食生活だったのだと思いますが、、、当時は全く栄養なんて考えてませんでした。
でも、野菜も肉も魚もたくさん美味しく食べてましたし、若かったので代謝も良く栄養状態は良かったのでしょう、肌も爪もとてもきれいな色で、ぴかぴかでした。
ただし!その後大人になってからが問題。
食生活の癖って、なかなか抜けないんですよね。
仕事をし始めて運動をあまりしなくなり、更にデスクワークで体は鈍って代謝が落ちても食生活は以前のまま(さすがに4食は食べずとも)大食漢でした。
不思議とあまり太りはしないので、甘くみていたのですが、年齢とともに健康診断結果もコレステロールや糖が多くみられるようになってきました。
胃が痛いな、なんて思う日もあれば、学生時代のようにピカピカな爪ではなくなっている。。。(もちろん加齢もありますよ(-_-;))
さらに妊娠中も、尿検査で糖が多すぎると指摘され、「甘いモノをやめてください」という指導が。
思えばいつの頃からか、空腹すぎると手が震えるようになってフラフラしてくる現象がありました。
突然お腹が空きすぎてその現象が出ないようにと、常に何かお菓子を持ち歩いていたくらい。
この震え ↑ の症状ですが、立派な糖依存症の症状みたいです。
「それ、糖質中毒だよ」と夫に言われてから初めて、私は自分の食生活について見直しました。
そしてそれからというもの、いろいろな健康にまつわる情報を国内外から集め、
何が真実なのか、を探りつつ、自分の体を使って試して渡り歩いて来たようなものです。
調べれば調べるほど、日本のスーパーやコンビニで売っている食べ物には、海外で許可されていない食品添加物や農薬が使われていることに恐怖を覚えたり、(それから、無農薬野菜を買えないときは、最低でもホタテ貝殻パウダーで必ず洗うようになりました。最初にネギを洗うのに使ったときに見た、油が浮いたような水の色に衝撃を受けました。。。)
子供のおやつにも、ショートニングやマーガリン(トランス脂肪酸を含み、全米では既に使用禁止されている)が入っていないものを選び、精製された白砂糖(ミネラルなど栄養を全く含まず、依存症をひき起こす食品添加物)は買わず、ビートやサトウキビから作られたものを、なるべく購入しています。
結果、食材は高くつきますが、健康を害するよりはよっぽど安上がりだと思うようにしています!
とはいえ、娘が食べたいと言っているのに全く買わないというのもストレスになるので、たまには与えていますが。
※ただ、本当に小さい幼児の時に自然な甘さのものを多く与えていたせいか、小学生の現在、自らお菓子が食べたいとは言うことはほとんどありません。
誰かが食べていれば、自分も食べようと思う程度みたいです。
ちなみに飲み物も、「お水が一番好き」といって、スーパーの飲料コーナーではいつも水をねだられます。
話はそれましたが、、、食べる順番!
以前、信頼できるカイロプラクティックの先生から紹介された内科医の先生に血液検査していただいた際、「食べる順番をまず変えましょう。」と言われました。
野菜やこんにゃくなどの食物繊維→タンパク質(肉や魚、豆など)→主食(ごはんや麺)の順にする、ただし、
野菜とタンパク質はちょっと食べるのではなく、そのお皿を「食べきる」こと。
そうすることで、いきなり糖質を取るよりも血糖値の上昇をゆるやかにしてくれてインスリンの分泌も適度になるし、ごはんまで行きつくまでに結構おなか一杯になってくるので、結果的に糖質を食べる量が少なくて済む。
とのことでした。
実践してみると、たしかにごはんは少しで十分満足感が得られます。
この方法は、お聞きしてからもう1年以上たっていますが、もう身についたので苦にもならず自然と続けています。
考えてみれば、フランス料理や懐石料理のコースも、前菜から始まりますね。
私は健康のために続けていますが、これをダイエット目的に実践されている方もいらっしゃるみたいです。
(ググったら、「食べる順番ダイエット」というのが、たくさん出てきました!)
これなら続けられるかも? 食べる順番ダイエットを実践しよう | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
食べる順番ダイエット 「最初に野菜、ご飯は最後」ニッポン発の画期的方法 : J-CASTニュース
「食べる順番」ダイエットで食後高血糖を防止 米より前に野菜・魚・肉 | ニュース | 保健指導リソースガイド
この食べる順番が、私にとっての最初の1歩。
その先に、栄養学による指導を受けている現在があり、
ストレスという猛毒を排除するためのライフスタイルの変化があり、
自分が楽しく出来る運動を、徐々に再開中です。(運動についてはまだまだ足りていない自覚あり)
手の震えはほぼなくなってきており、肌のかさかさが改善し、生理痛もなく、
今のところ順調といえるでしょう。
この先も、もっといろいろとやってみたいことがあるので、
引き続きレポートしていきます。
レシピ投稿と共に。。。
分子栄養学(オーソモレキュラー)で、栄養療法実践しています
ずいぶんと色々な健康法?を人体実験してきましたが、
2か月前くらいから栄養療法でのサプリを取り入れ始めました。
きっかけは、季節の変わり目なのかお肌がとてもかゆくなり(頭皮や目の周り)、ネットでググったら「加齢現象」という心にグサッと刺さる文字が多く出てきたこと。
いやいや、私、本当は40代ですけど見た目は30代前半に見られることも多いんですよ!と声を大にして言いたかった。。。
(だって、これだけ健康に気を付けてますから!)
でも、肌トラブルの事実を曲げることも出来ず、かゆみに聞く軟膏もそれほど効いていない。
これは、何か根本的にやらなければ!と思い立ちました。
以前から気になっていたオーソモレキュラー。これを試す絶好のチャンス到来です。
早速オーソモレキュラーを実践している病院にて血液検査をし、3週間待って検査結果を聞いてきました。
結果は、鉄分、亜鉛、ビタミンD、ビタミンB2を大量に処方されました。
こんなに!!!と思うくらい、それから毎日飲み続け、肌はあっという間に改善されました。
これは早かったです。
自分でサプリを買う場合、どれが安全?自分にはどのくらい足りてない?
ということはわからないですよね。
でも、ちゃんと血液検査して、実績のあるドクターに見てもらったうえでの量ですので、安心して飲み続けています。
今はお風呂上りにフラフラっとすることもなくなり、生理前にとても痛かった胸のしこり(乳がんではないと診断されています。乳腺症とのこと)を感じなくなりました。
朝起きた時の倦怠感のようなちょっとした疲労感も、今はないのです。
肌きっかけで行ったのに、こんなに元気になるとは正直驚きです。
私の場合の結果なので、もちろん個人差もあると思いますし、
具体的にあまり症状のない方にはわかりにくいかもしれないですが、最近の野菜の栄養価などは昔の野菜よりもだいぶ低いとも聞いたことがあります。
自分の体の声を、血液によって聞けることは、自分を知る良い機会になるのではないかな、と感じている今日この頃です。
北海道の恵み、三平汁!冷房で弱った体をいたわりましょう
夏真っ盛りです。暑いです。
そんなわけで、今年の夏は涼しい(と言っても数日暑い日もありましたが)わが故郷、北海道で休みを満喫して参りました。
大自然のパワーが詰まった食材や、ラフティングやBBQなどのアウトドア遊び、そして安定の飲み歩き(こじんまりとした札幌の街は、飲んだ帰りにタクシー使えて便利!)を120%満喫した後、暑ーい暑ーい湘南へと戻りました。
当然、北海道大好き!な私なので、北海道ロスは当分止まる気配は御座いません。
食事だけでも、まだ北海道にいる気分に浸ろう。。。
と、昨夜のメニューは、三平汁。
そこに、
焼くだけ!の冷凍餃子と、
水で戻すだけ!の海藻サラダ(きゅうりとブロッコリーも投入して、フォロのゆずドレッシングをかけてあっという間に完成!)
の2品を加え、簡単で豪華な食卓となりました(笑)
さてさて、三平汁。
どんなものかと言いますと、昆布で出しを取って、サケやニシンなどの魚(塩引きが多い)と大根・ニンジン・ジャガイモ・ネギ等を一緒に煮たお汁です。
酒かすを入れる場合もありますね。
ご家庭によって多少アレンジがあると思いますが、北海道の母の味、ザ・郷土料理です。うちの子供も、残さず平らげてました!
丁度、冷凍のサケのアラがあったので、それを解凍しておきました。
昆布だしを入れたお鍋にドン!
他の野菜も一緒にドン!
ある程度火が通ったら、酒を少々入れ、塩加減をみます。
足りなければ塩を足し、完成!
私は酒かす入りも好きなのですが、昨日は酒かすの用意がなかったので、
ほんの少し隠し味に、塩こうじを入れてみたら、甘みが出ました。
(これ、入れすぎると甘すぎになるのでほんのちょっと、隠し味程度だけです!)
ひとくち口に入れると、コクのあるサケと昆布と野菜の甘味が混ざった、
それはそれは良いお味がします。
本当は冬に食べることが多いですが、夏も冷房や冷たい飲み物で胃に負担がかかっていることが多いので、あえて食卓に出しましたよ!
サケさえあれば、超簡単にできますので、是非お試しを!
(アラが良いですよ。アブラの少ない切り身だけだと良いお出汁が出ませんので~)
えごま、スピルリナ、黒ゴマきな粉アーモンド、ヘンプ、キヌア!そして、ビタミンD!
今日は、秋の風が吹いています。
今晩の夕食は、温かいお鍋かな(簡単だし)。と思いながら書いています。
さて、この夏に韓国にハマったから、というわけではないのですが、
日常的に、すりえごまを使うようになりました。
すった、えごまです。
ごま和えの代わりに使ったり、
ラーメンの上からかけたり、サラダに混ぜたり。
風味は特に強くなく、全然主張しないので、
子供のおかずにもどんどん混ぜてます。
食べられる野菜が限られている子(好き嫌いにより)なので😢、少しでも栄養補給のため。
えごまから始まった、(味的には有っても無くても良い)私の中での”栄養補給食品” ブーム。
これを皮切りに、黒ゴマきな粉アーモンド(全部混ざっている粉)を買うようになり、
これは、主に、少しの黒砂糖を混ぜて、焼いたお餅につけて食べていて、結構おいしいです。
実は、以前に腫瘍マーカーの為の血液検査をした際、私は鉄分やカルシウム、ビタミンDなどが足りていないことがわかりました。
こんなに食事に気を付けているのに??!!
と、若干ショックだったのですが、それもそのはず。
野菜と炭水化物の量は結構食べているのですが、鉄分には無頓着だったし、ビタミンをうまく運んでくれるためのタンパク質が不足していたこともあるようです。
それに、ビタミンDが不足していて、カルシウムの吸収もうまくいかなかった、ということかもしれないです。
しかし、サプリ業界も、日本だと安全基準自体が微妙らしいし、、、
(夫が安全認証系の仕事なので、そういうのにうるさい人なもので)
安いのだと成分の安全性などが微妙だという話も聞いたこともあり、、、
「安全ぽい」サプリが見つかるまでは、とりあえず、ヘンプの粉や、スピルリナの粉を毎朝ヨーグルトに混ぜて食べることにしました。
ものすごい緑色のヨーグルトになってしまうのですが。。。
ちなみに、栄養成分だけ見ると、スピルリナは鉄分やカルシウム等だけではなくアミノ酸系の栄養素も入っていて、なんだかすごいんだなあ、と思います。
藻類なので味は微妙だけど、食べれないほどまずくはないので、とりあえず緑ヨーグルトをこのまま続行してみようと思ってます。
↑
藻ですが(笑)、一応、有機のものを選んで買っています。
サプリより量を調節できるからか、長くもっている気が。
あ、あとヨーグルトもヨーグルトメーカーで自作しています。
スーパーで買ってきたR-●とか、LG●●とかのヨーグルトを牛乳に入れて、ヨーグルトメーカーにかければ、1L単位で出来ますから、安上がりです!!
おかげ様で、スピルリナが良いのかどうかはわかりませんし、
ヨーグルトや、通っているカイロプラクティックが良いのかもしれませんが、
今年は風邪を引く頻度が減っています!!
ただ、これからの季節は、今よりも風邪が流行りだすので、
ビタミンD3だけは、サプリを試していこうと思っています。
なぜなら、体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退してくれるそうですので!
詳しくは下記リンクからの引用で!
↓
ビタミンDは、いくつかの食品に含まれ、強い骨を維持するためや健康のために必要な栄養素です。ビタミンDは、身体が食料品やサプリメントからカルシウム(骨の主要成分のひとつ)を吸収するのを助けることによって、強い骨を維持します。
ビタミンDは、その他多くの意味において身体にとって重要な栄養素です。たとえば、筋肉を動かすため、神経が脳と身体のあらゆる部位との間のメッセージを伝達するため、免疫系が体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退するために不可欠です。
(引用先)
ビタミンD | 海外の情報 | 一般の方へ | 「統合医療」情報発信サイト 厚生労働省 「統合医療」に係る情報発信等推進事業
至適濃度のビタミンDが癌や心血管疾患(心臓発作や脳卒中など)の発生率の低さと関連していることが、多数の観察研究によって示されている。ビタミンDは、ビタミンD3(コレカルシフェロール)として皮膚で合成されるか、または食物やサプリメントからビタミンD3もしくはビタミンD2(エルゴカルシフェロール)の形で摂取される。2011年以降のコクラン・システマティック・レビューでは、種々の型のビタミンDの死亡率に対する影響を分析し、ビタミンD3(コレカルシフェロール)が死亡率を低下させることが示された。
(引用先)
本当は、アメリカのAmazonで、Vital社のものを買うつもりだったのですが、いきなり高濃度は副作用の心配もあるかな、等考えて、
今回はとりあえず1000IUのこちらの、NowFoodsのものを購入。
子供の風邪予防にも、と思い、ついでにこちらChildLifeの子供用も購入しておきました。
↓
本当は、子供は日光の下で思いっきり遊ばせてあげれば、ビタミンDは作られるけれど、秋冬に関しては、やはりその効果が薄くなるようなので仕方なくサプリで。
まあ、夏は夏で紫外線が強すぎて肌を守らなければならない、っていう問題もあるんですが(-_-;)
効果のほどは、また後日ご報告いたします!
それでは!